有線接続は問題無いが無線だけ接続出来ない等、無線LAN全般のトラブルシューティング(チャンネル変更方法)
本件は、以下の様な症状における対処策となります。
【症状】
・有線では接続出来るが、無線で接続出来ない
・有線では問題ないが、無線で接続が途切れる
・有線では問題ないが、無線の通信速度が遅い
・無線の到達距離が短い
【対処策】
1. http://192.168.1.1" target=_blank>http://192.168.1.1 でルータ設定画面へアクセスします
⇒ルータのLAN IP設定にて、ル-タのIPアドレスを変更している場合(アクセスポイントとして使用 等)は、変更後のIPアドレスに変更します
⇒無線で接続出来ない場合は、ルータとパソコンを有線で接続しお試し下さい
2.ユーザ名:admin、パスワード:passwordを入力し、ルータ設定画面を開きます
⇒パスワードを変更されている場合は、変更後のパスワードを入力します
3.「セットアップ」メニュー内の[ワイヤレス設定]を開きます
4.チャンネル(以下:ch)を1番に変更し、適用します
⇒地域が"日本"になっていない場合は、変更します
5.無線で接続し、現象改善されるか確認します
6.改善されない場合は再度1番の手順からやりなおし、更に別のch(2番、3番・・・)と順にchを変更していきます
7.全てのchで改善されない場合、「高度な設定」メニュー内の[ワイヤレス設定]を開き、「ワイヤレス妨害範囲設定」より
「最大範囲/最大範囲と速度/最大速度」のいずれかを 選択し適用します 8.「ワイヤレス妨害範囲設定」を変更して
も改善されない場合、変更した「ワイヤレス妨害範囲設定」の状態で、再度1~6番の手順でch変更していきます
9.すべてのchで改善されない場合、再度7・8番の手順を行います
【上記手順の概要】
本製品の電波出力のパターンは・・・ ワイヤレス妨害範囲設定で選択出来る項目数 × ch数 = 39パターン
(最大範囲/最大範囲と速度/最大速度の3つ) (13ch) となります。
ご利用の環境によりどの設定パターンが最適となるか異なります。
よって39パターンを一通りお試し頂き、無線LAN環境最適化のチューニングを 行って頂く設定となります。
【原因】
同じ周波数帯の電波が飛びあう事により電波同士が干渉し合い、電波が飛びにくくなり、 記載の症状が発生する場合があります(これを電波干渉といいます)。
11g規格対応のルータは2.4GHz帯の電波にて通信を行います。
よって、例えばご自宅及び ご近所の方が無線LAN機器をお使いの場合、またはご自宅及びご近所の方が以下の様な無線 LANと
同じ2.4GHz帯周波数帯の電波を使用する機器をお使いになると、電波干渉が発生する 場合があります。
・電子レンジ ・コードレス電話 ・ワイヤレスマウス
・Bluetooth機器
・その他2.4GHzの周波数帯の電波を使用する機器
【ch変更による効用】
chを変更する事により、電波の周波数帯が若干変更されます(下記参照)。
ch変更にて改善した場合、電波干渉が抑えらた可能性が考えられます。
改善された場合はそのままchでお使い頂いても結構ですが、改善したchが今後問題無く 使える保証はございませんので、
再現する場合は再度ch変更をお試し頂く必要がございます。
1ch:2.412GHz
2ch:2.417GHz
3ch:2.422GHz
4ch:2.427GHz
5ch:2.432GHz
6ch:2.437GHz
7ch:2.442GHz
8ch:2.447GHz
9ch:2.452GHz
10ch:2.457GHz
11ch:2.462GHz
12ch:2.467GHz
13ch:2.472GHz
【全パターンで改善しない場合】
すべてのパターンにて電波干渉が発生している可能性があり、ご利用の環境での無線LANの ご使用はその時点では困難となります。
よって有線へ運用切替えて様子を見て頂くか、電波干渉が収束するまでお待ち頂きます様 お願い致します。
【11a対応ルータをお使いの場合】
11a対応ルータですと、5.4GHz帯の電波にて通信する事が出来ます。
5.4GHz帯の電波は11gと比べ電波干渉が発生しにくいと言われている電波となりますので、 11aの電波を利用する事も検討頂きたく存じます。
ただし、無線LANカードやPC内蔵無線LAN等の子機側も11aに対応している必要がある事を ご了解の程お願い致します。