エンタープライズ(法人) AV ホームWiFi モバイルWiFi サポート

WAC510ワイヤレスアクセスポイントのルーター機能を使用する場合、APモードからルーターモードに変更する前に、ワイヤレスアクセスポイントを設定する必要があります。

LANケーブルでアクセスポイントに接続している場合は、黒色のLANポートに接続すると設定が適用されます。

 

ルーターモード

システムモードをルーターモードに変更するには、次の手順を実行します。

  1. アクセスポイントと同じネットワークに接続されているPC、またはLANケーブルやWiFi経由でアクセスポイントに直接接続されているPCで、Webブラウザーを起動します。
  2. アクセスポイントに割り当てられたIPアドレスを入力します。
    ログインウィンドウが開きます。
  3. アクセスポイントのユーザー名とパスワードを入力します。
    デフォルトのユーザー名は「admin」です。パスワードは、最初のログイン時に指定したものです。ユーザー名とパスワードは、大文字と小文字が区別されます。
  4. [Management] > [Configuration] > [System] > [Basic] の順に選択します。
    [General] ページには、基本的なシステム設定が表示されます。
  5. [Router] ラジオボタンを選択します。

メモ: システムモードがルーターモードに変更されると、WAN PoEポートのIPアドレス、ホスト名、使用される国とタイムゾーンに関する設定を除き、アクセスポイントは工場出荷時の設定にリセットされます。アクセスポイントの無線設定をすでに完了しており、同じ設定をまた適用したい場合は、ルーターモードを適用する前にこれらの設定をメモしておいてください。

  1. [適用] ボタンをクリックし、次に [OK] をクリックします。

 

PPPoE

多くの場合、インストール時にモデムまたはゲートウェイへプロバイダーのログイン情報を入力します。ブリッジモデムを使用する一部のインストールでは、プロバイダーのログイン情報をルーターに入力して認証を行います。
※ログイン情報に必要なユーザー名は15文字以上、パスワードは8文字以上が要件となります。

WAC510でバージョン4.2.0.9以降のファームウェアを使用している場合、PPPoEのログイン情報をWAC510に入力することができます。

プロバイダーから提供されたPPPoEの認証情報を入力するには、次の手順を実行します。

  1. [Management] > [Configuration] > [IP] > [WAN] の順に選択します。
  2. WANインターフェイスタイプのドロップダウンリストで、[PPPoE] を選択します。
  3. [Username][Password] のフィールドが入力できるようになります。これらの認証情報はプロバイダーから提供されます。
  4. プロバイダーの認証情報を入力し、[適用] をクリックします。

 

VLAN (VLAN)

それぞれのVLAN IDはWiFiネットワーク (SSID) に対応しています。新しいSSIDを作成するときに、一意なVLAN IDを割り当てることが可能です。デフォルトでは、SSID1は管理VLANであるVLAN 1に関連付けられています。

新しいSSIDとVLANを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [Management] > [Configuration] > [Wireless] > [Basic] > [WLAN Settings] をクリックします。
  2. [+ Add SSID]をクリックします。
  3. 必要に応じてSSID設定を行います。
    • VAP: 設定した各SSIDは、新しい仮想アクセスポイント (VAP) となります。SSIDは有効または無効にすることができます。
    • 周波数帯: SSIDがブロードキャストする無線帯域を選択するか、2.4 GHz帯と5 GHz帯の両方を選択します。
    • クライアントの隔離: このオプションを選択すると、同じSSIDに関連付けられているワイヤレスクライアント間の通信をブロックします。
    • ワイヤレスネットワーク名 (SSID): ワイヤレスネットワークの名前を設定します。ワイヤレスクライアントで利用可能なワイヤレスネットワークのスキャンを行うと表示される名前です。
    • ブロードキャストSSID: WiFiクライアントでワイヤレスネットワークの検出を可能にするには、[Yes] を選択する必要があります。
    • 802.11K (RRM): アクセスポイントと802.11kのRadio Resource Management (RRM) に対応したクライアントが動的な無線リソース測定を行えるようにするには、[802.11k (RRM)] チェックボックスを有効にします。
    • バンドステアリング: デュアルバンド対応のWiFiデバイスを識別し、混雑の少ない5GHz帯に誘導します。
    • RSSIしきい値 (-100~-10): アクセスポイントの2.4 GHz帯または5 GHz帯に接続するWiFiデバイスの最小受信信号強度インジケーター (RSSI) 値をデシベルミリワット単位 (dBm) で入力することができます。WiFiデバイスのRSSI値がアクセスポイントに設定されたRSSI値より小さい場合、WiFiデバイスはアクセスポイントに接続できません。
    • VLAN ID: このSSIDに関連付けるVLAN IDを入力します。
    • ネットワーク認証データの暗号化パスフレーズ: ネットワークを保護するために使用する認証と暗号化のタイプを選択します。ワイヤレスクライアントをワイヤレスネットワークにアクセスさせるために必要なパスワードを設定します。
  4. [適用] を選択します。

 

Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP)

DHCPサーバーはデフォルトで有効になっています。デフォルトの管理VLAN (VLAN1) 上で機能します。既存のDHCPサーバーで使われていない一意なVLAN IDでWiFiネットワークを設定すると、追加のDHCPサーバーを設定できます。

追加のDHCPスコープを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [Management] > [Configuration] > [IP] > [LAN] > [DHCP Server Settings] の順に選択します。
  2. [+ Add Server]をクリックします。
  3. 次の設定を指定します。
     
    • VLAN ID: DHCPスコープを割り当てるWiFiネットワーク (SSID) のVLAN IDを選択します。
    • Starting Address: DHCP範囲の開始IPアドレスを入力します。
    • Ending Address: DHCP範囲の終了IPアドレスを入力します。
    • Subnet Mask: IPアドレス範囲のサブネットマスクを入力します。
    • Gateway: ネットワークのゲートウェイIPアドレスを入力します。
    • Primary DNS: ネットワークのプライマリDNSサーバーを入力します。
    • Secondary DNS: ネットワークのセカンダリDNSサーバーを入力します。
    • Lease: IPアドレスのリース期間を指定します。デフォルトでは、リース期限は24時間後です。
       
  4. [適用] を選択します。

 

VLAN間ルーティング

デフォルトではVLAN間ルーティングが有効になっているため、異なるWiFiネットワーク上のデバイスが互いに通信することが可能です。

WiFiクライアントを分離させ、同一VLAN内の通信 (およびインターネットとの通信) のみを許可する場合には、VLAN間ルーティングを無効にする必要があります。VLAN間ルーティングはグローバルに無効にすると、すべてのVLAN間での通信をブロックできます。一方、選択した特定のVLAN間でのみ相互通信を許可することもできます。

一部もしくはすべてのVLAN間のルーティングを無効にするには、次の手順を実行します。

  1. [Management] > [Configuration] > [IP] > [LAN] > [Inter VLAN Settings] の順に選択します。
  2. すべてのVLANでVLAN間ルーティングを無効にするには、[Disable] ラジオボタンを選択します。
  3. VLAN間ルーティングに参加させるVLANを指定するには、それぞれのVLANのチェックボックスをオンまたはオフにします。
    VLANを作成しなかった場合は、デフォルトのVLAN (VLAN ID 1) のみが表示されます。

 

ルーターモードでWAC510を使用する方法の詳細については、「NETGEAR WAC510アクセスポイントのルーターモードについて教えてください。」を参照してください。

前回の更新:07/07/2025 | 記事ID: 000059131

この記事の対象:

最近閲覧した記事

    表示言語:

    • 中国 (汉语)
    • France (Français)
    • Deutschland (Deutsch)
    • United States (English)
    • España (Español)
    • 日本 (日本語)

    表示言語:

    サポートチームが対応いたします。

    電話
    チャット
    Eメールアドレス