ReadyNAS OS 6.9.x にアップデートをすると、6.8.x以前のバージョンにはダウングレードできませんのでご注意ください。アップデートを行う前に、データのバックアップを必ず行ってください。万が一の事態が発生した場合でも、お客様のデータに関しては一切保証できません。
RN102, RN104, RN2120, RN202, RN204, RN212, RN214 をご使用のお客様は、以下の手順で段階バージョンアップを行ってください。
1.6.3.5 にバージョンアップ
2.6.5.2 にバージョンアップ
3.6.9.1 にバージョンアップ
修正・改善内容
- CVE-2017-14746 (Use-after-free vulnerability) - SMB1クライアントがヒープ領域にアクセスできる脆弱性
- CVE-2017-12163 (Server memory information leak over SMB1) - SMB1クライアントがサーバーメモリの内容をファイルやプリンターに書き込める脆弱性
- 稀に再起動後に複数のRAIDグループのボリュームマウントが一時的に失敗する問題
- LACP Hashタイプが再起動後に正しく設定されない問題
- TRIMをサポートしたSSDをティアリングに追加するとUIタイムアウトが発生する問題
- 暗号ボリュームの領域情報の修正
- SMBバックアップジョブの修正
- SMB3暗号が必要なリモートシステムへのSMBタイムスタンプバックアップジョブのサポート
- 片方のネットワークインターフェースが無効となる問題 (RN202/204/212/214)
- クォータ制限をしている共有へReadyCLOUDでアップロードをするとクォータ超過前にエラーとなる問題
- チーミング中にファイル送信を行うとネットワークインターフェースが頻繁にリセットされる問題 (RN312/314/316)
- ファイル検索で検索結果が表示されない問題 (RN202/204/212/214)
- ADSモードにてゲストアクセスが許可された共有への匿名アクセスができない問題
- 6.9.0更新後の初回起動時にADS認証が失敗する問題
- "users"グループが含まれるADSドメインに接続するとGUIがオフラインとなる問題
- Rsyncでのボリューム全体のバックアップジョブにてルートにある隠しフォルダをスキップする動作を差し戻し
ダウンロードリンク
arm (RN102 / RN104 / RN202 / RN204 / RN212 / RN214 / RN2120)
x86_64 (RN312 / RN314 / RN316 / RN422 / RN424 / RN426 / RN516 / RN524X / RN526X / RN528X / RN626X / RN628X / RN716X / RR2304 / RN3130 / RN3138 / RN3220 / RN4220 / RR3312 / RR4312X / RR4312S / RR4360X / RR4360S)
バージョンアップ方法
- ReadyNAS内のデータをバックアップします。
- 上記のダウンロードリンクから該当する型番のファームウェアをダウンロードし、ZIPアーカイブを展開します。
- ReadyNASのWeb管理画面にアクセスし、画面上部メニューから以下を選択します。
システム > 設定 > アップデート > ファームウェアのインストール - ファイル選択画面にて手順2で展開したファームウェア(ファイル名末尾が .img)を選択し、「アップロード」を選択します。
- 画面の指示に従いReadyNASを再起動します。