ReadyNAS OS 6.7.1 より、ディスクスピンダウンが有効の場合でも毎時のスナップショットの取得ができるように動作変更が行われております。
これから説明する内容は ReadyNAS 6.7.1 から現在の ReadyNAS 6.8.0 までの内容となります。
将来のファームウェアリリースによって動きが変わる可能性がありますので、ご注意ください。
ディスクスピンダウンとは、
ディスクスピンダウンはReadyNASディスクの回転速度を遅くします。ディスクスピンダ
ウン時は消費電力が少なくなり、音が小さくなりますが、ReadyNAS
がデータを書き込み/読み取りする前にディスクの回転を元に戻す必要があります。
このとき、ディスクパフォーマンスが下がり、アプリケーションによってはタイムアウトが発生します。
尚、ディスクスピンダウンは iSCSI との併用は予期せぬトラブルの原因となる可能性が
ありますので、お勧めいたしません。
ディスクスピンダウンの有効・無効・設定確認方法
[管理画面] > [システム] > [電源] > [ディスクスピンダウン]
ディスクスピンダウンが有効の場合、通常ではスナップショットは取得できませんでした。
ReadyNAS 6.7.1 によって毎時のスナップショットは取得するように動作変更されております。
「毎時」は取得可能であっても、「毎日」や「毎週」のスナップショットはスピンダウンが
有効の場合、取得いただけないことが考えられます。
例:「毎日」のスナップショットを取得の場合、取得時間は深夜0時前後となるため
スナップショットを毎時で取得する場合、特に影響はありません。
「毎日」、「毎週」の設定でスナップショットを取得する場合、ディスクスピンダウンの時間調整を行う、
あるいはディスクスピンダウンを無効とすることを検討ください。