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ReadyNASでActive Directoryを使用するには、Active Directoryサーバーが必要です。Active Directoryを使用することにより、ReadyNAS上のユーザーとグループの一元管理を行うことができます。Active Directoryデータベースとは12時間毎に同期されます。

Active Directoryを設定するには:

  1. ReadyNASの管理画面へログインします。
  2. アカウント > 認証 に移動します。
  3. アクセスタイプActive Directoryを選択します。
  4. 以下の項目を設定します。
    • NetBIOSドメイン名
      NetBIOSドメイン名を入力します。通常は、DNSレルム名のプリフィックスの部分です。
       例:company.community.com
          → companyがプリフィックス、communityがサフィックス
      FQDNプリフィックスがNetBIOSドメイン名と同一な場合は、この欄にAUTOと入力することができます。
    • DNSレルム名(FQDN)
      DNSレルム名を入力します。通常は、DNSドメイン名かActive Directoryのドメイン名を入力します。
    • コンテナ組織単位 (OU)
      Active DirectoryでのReadyNASのアカウントのロケーションを指定します。デフォルトではReadyNASのコンピューターアカウントはComputer OUに属していますが、このフィールドに別のOUを指定できます。OUを指定するには、上位のOUから記載しスラッシュで区切ります。
       例: Sales/Computers/Servers
      注意:コンピューターアカウント名はReadyNASのホスト名と同一にしてください。
    • 信頼されているドメインを含める
      信頼されたドメインからのユーザーとグループを許可します。
      注意:チェックを入れ有効にすると、信頼されたドメインのユーザーとグループは管理画面へは表示されませんが、WindowsフォルダーセキュリティのACLの指定で使用できます。
    • 管理者名
      Active Directoryの管理者名を入力します。
    • 管理者パスワード
      Active Directoryの管理者パスワードを入力します。
    • ディレクトリ サーバーアドレス
      Active DirectoryサーバーのIPアドレスを入力します。
    • ローカルでADSアカウントをキャッシュできません(キャッシュしない)
      チェックを入れない場合は、Active Directoryサーバーからユーザーとグループの一覧のインポートを行います。
      チェックを入れた場合は、インポートを行いません。
      Active Directoryサーバー上に多くのアカウントが登録されている場合、インポート作業に時間がかかり、またその間のパフォーマンスが大きく低下します。このチェックを入れる事により、インポートに伴うパフォーマンスの低下を回避することができます。その反面、Active Directoryのユーザー・グループ情報をキャッシュしないため、ReadyNASの管理画面上からのパーミッション設定が行えません。
    • ADS IDマップ
      ReadyNASのデバイス間でActive Directory IDマップをインポート・エクスポートします。
  5. 適用をクリックします。
  6. (オプション)ADSアカウントの更新をクリックします。
    ユーザーとグループの情報を更新します。
前回の更新:07/07/2025 | 記事ID: 000030865

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